尾崎里紗アナ、『今くら』放送中に突然の涙 フット後藤も思わず「どうした?」
『今夜くらべてみました』では名探偵コナンの名シーンを振り返り。服部平次のセリフに思わず涙。
29日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、日本テレビの尾崎里紗アナウンサーが出演。番組内で見せた涙のワケに注目が集まっている。
■「麻酔銃」を段ボールで自作
今回のテーマは「名探偵コナン 胸キュン名場面ランキング」。作品の大ファンだという尾崎アナは、好きすぎるあまり「腕時計型麻酔銃」を自作したと明かし、スタジオを沸かせる。
コナンが探偵・毛利小五郎を針で眠らせ、あたかも本人が話しているかのように声を当てて事件を解決に導くアイテムなのだが、なんとこれを、段ボールで制作。文字盤なども精密に作り込んでいたことなどから、ネット上では「マジな人だ」と驚きの声が。
■服部平次のセリフに…
そんな尾崎アナだが、コナンのライバル的な存在である高校生探偵・服部平次がとくに好きだと話す。その幼馴染み・遠山和葉とのやりとりに「キュン」ときてしまうらしく、スタジオでは中でも人気があるというシーンを放送。
和葉をバイクの後ろに乗せ、崩れゆく高台から断崖絶壁の岩場まで飛び移る際に平次が放った「しっかりつかまっとけよ、和葉! その手離したら、殺すで」とのセリフが流れると、尾崎アナは涙を流し始める。
VTR明け、なにが起きたのか分からないMC・フット後藤は思わず「どうした?」と心配。「名シーンですねえ…」と余韻にひたる尾崎アナだった。