丸山桂里奈、幼少期の壮絶体験を告白 共演者から「そんなわけない」と総ツッコミ
丸山桂里奈が明かした幼少期の体験に、「そんなわけない」とスタジオ中が猛ツッコミ。
元サッカー日本女子代表選手のタレント・丸山桂里奈が、28日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)に出演。子供の頃の壮絶体験を明かしたところ、共演者から総ツッコミが寄せられた。
■重いストレスには泣ける映画
丸山をゲストに迎えて放送されたのは、日常生活の中で迷いがちな2択に対して、自分はどちらの行動が向いているのかを専門家が解説する「アナタはどっち向き!?」のコーナー。
まずは「ストレスを発散させたいときに見るなら笑える映画? 泣ける映画?」との2択が出題され、『EXIT』の兼近大樹以外が「泣ける映画」を挙げる。その後の解説によると、軽いストレスのときは笑える映画、重いストレスのときは泣ける映画が適しているのだという。
■スタジオ総ツッコミの体験
これに対し、司会の明石家さんまは「お前ストレスなんてないやろ!」と丸山を揶揄。丸山は「ストレスありますあります!」と反論し、「どういうストレス?」との問いにも「最近、近所のカラスに目をつけられてて」と答える。
さらに、丸山は「小さいときに、1回、カラスに持ち上げられて、そのまま持って行かれそうになったことあります」との壮絶な体験を告白。カラスには幼少期から因縁があることを明かしたのだが、共演者からは「そんなわけない!」と総ツッコミを浴びてしまった。
■半数の人が「思い出すとゾッとする出来事」持ち
しかし本人は至って真面目で、このツッコミにも「ホントなんです!」と反論。残念ながら信じてもらうことはできなかったが、なかなかの恐怖体験だったようだ。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査したところ、全体の50.9%が「思い出すだけでゾッとする出来事がある」と回答。約半数の人は、身の危険を経験したことがあるようだ。
今度は目をつけられるだけで、襲われることなく過ごせればいいのだが。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)