クッション下に隠されていた凶器 中古ソファを購入した女性が怯えて通報

比較的安く、古さが魅力にもなる中古品。しかしときには、思いもよらぬ物が紛れていることも…。

■ソファはまだ売れず

「誰が、何のためにこのナイフを使ったのかしら…」。その考えに震え上がった女性は、ただちに通報。ソファは売れなくなり、「今も家のダイニングルームにあるんですよ」と女性はメディアに明かした。

防犯用のナイフだったのか、もしくは犯罪に用いられた物だったのかなどは不明だ。しかし何者かが刃物を隠したという揺るぎない事実に、女性はゾッとしたようだ。


関連記事:遺品が古着として販売か? ポケットから発見された遺言のようなメモにネット騒然

■「中古品を買うのに抵抗」4割程度

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査した結果、全体の40.3%が「中古品を買うのに抵抗がある」と回答した。

中古品を買うのに抵抗があるグラフ

中古品専門店で売られている物であれば、商品の確認も徹底しているのだろうが、個人的な売買では、こういう見落としも起こり得る。それでも中古品に対する抵抗がない人が多く、マーケットプレイスやフリマアプリの人気は高いようだ。

・合わせて読みたい→かまいたち山内、1人暮らし初心者に向けたアドバイス 「参考になる」

(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年12月13日~2019年12月18日
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!