米倉涼子、事務所独立後の苦労語る 「前のところにいたら良かった」
事務所を独立して1年が経った女優・米倉涼子が女優業と社長業を両立する苦労を明かして…
26日放送『しゃべくり007』(日本テレビ系)に女優・米倉涼子が登場。個人事務所社長としての苦悩・苦労を明かし、大きな反響が起きている。
◼独立から1年
20年3月に約27年所属した芸能事務所・オスカープロモーションを円満退社、4月3日には個人事務所『Desafio(デサフィオ)』を立ち上げた米倉。
独立のきっかけ聞かれ、「いろいろあるけど」と前置きした上で「ありがたいけど、自分のできあがっていたスタンスとポテンシャルとのギャップを感じていた」と解説。
視聴率女王と呼ばれる現状に「そんなんじゃ全然ない。(視聴率は)1人の問題じゃない」と主張し、世間が持つイメージに「そこから抜け出せなかったらどうしよう」「ずっと頼りにしちゃうようになったらどうしよう」と悩んだ結果、独立に踏み切ったと明かした。
◼福田は吉本を…
独立から1年、米倉は慣れない社長業で「シワが増えた。1年たってやっと落ち着いてきた」と苦労を語った。
現状、タレントを増やす予定はないと米倉が告白すると、くりぃむしちゅー・有田哲平は「(チュートリアル)福田(充徳)がもう吉本興業辞めるって言ってたんで」とレギュラーメンバーの福田の名を挙げて事務所の新タレントとしてどうかと勧める。
これに福田は「あかんあかん。エージェント契約とかしない。エージェント契約したら間違いなくクビを切られる。吉本は辞めない」と猛反論。徳井義実は「俗に言う福田の乱ですね」と、吉本興業とのエージェント契約が解消された加藤浩次の「加藤の乱」を文字って相方をイジった。