路上飲み男性の思わぬ一言に和田アキ子怒り 「なに言ってるの?」
『アッコにおまかせ!』では3度目の緊急事態宣言への不満の声がテーマとなった。
25日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、コロナ禍の昨今で問題視されている”路上飲み”に注目。和田アキ子の厳しい一言が話題になっている。
■新宿・渋谷の人出をチェック
東京、大阪、兵庫、京都の4都府県を対象に出された3度目の緊急事態宣言。番組では、渋谷スクランブル交差点やJR新宿駅前のライブ映像を映し出し、どれほど人が減っているのかをチェック。
映像を見た和田は「今までで一番少ない」「日曜のお昼に(しては)多いって感じじゃない」とコメントするなど、宣言の効果を実感している様子。
しかし、酒やカラオケを提供する飲食店に休業要請が出されるなど従来よりも強い措置となっている点に、街の人からは反発の声も上がっているようだ。
■「警棒でたたかれない限り…」
今回番組では、街の声の中でも、路上飲みをしている人からの不満をピックアップ。とくにスタジオを驚かせたのは、ある30代男性からの「(口頭注意ではなく)警棒でパンパンたたかれない限りやめない」というもの。
すると和田は険しい顔で「誰、誰?」と進行のアナウンサーに尋ね、「ちょっと個別の名前は…」との返答があると、「何言ってるのかね?」「言うのいる? こんなの」「これはダメですね!」と怒りをあらわにした。