林遣都、『ドラゴン桜』に登場 好青年のはずが裏では意外なつながりが…
林遣都が『ドラゴン桜』に出演することが明らかに。一見面倒見のいい好青年だが、裏で何かを企む様子も。
■現代のエッセンスを取り入れた続編
本日25日からスタートした同ドラマは、三田紀房氏が2018年から週刊漫画誌『モーニング』(講談社)で連載していた『ドラゴン桜2』が原作。
2005年に放送された前作ドラマの原作となった『ドラゴン桜』(2003年~2007年連載/講談社)の15年後を描く続編ながら、今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを取り入れたドラマオリジナルの展開を予定している。
■面倒見のよい好青年のはずだが…
今作で林が演じるのは、長澤まさみ扮する水野直美の龍山高校時代の後輩で、現在はIT企業を経営する坂本智之。
失踪した桜木(阿部)の行方を捜す水野に頼まれ、自社のシステムを使って捜索の手助けをする坂本は、水野とは東大の同期でもあり、水野のグチを聞いたり相談に乗ったりと、何かと面倒見のよい好青年に思われた。
■早くも見逃せない展開に
ところがその一方では、桜木の元教え子で過去に自殺未遂をした米山(佐野勇斗)と通じており、何かを企んでいる様子もうかがわせる。
果たして、坂本と米山の思惑とは。今後、2人が桜木らとどのように関わっていくのか、早くも見逃せない展開となりそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・けろこ)