「木に不気味な生き物が」と女性が大パニックに 正体判明で癒される人続出
自宅近くの木に、巨大な芋虫が…!? イグアナにも見える“ある物”に、多くの人が震え上がった。
もし、得体の知れない不気味な何かが木にへばりついていたとしたら…。ある女性の通報を受け確認に向かった当局職員が思わず笑ってしまったことを、『AsiaOne』などが海外メディアが報じた。
■ある物に思わず震撼…
ポーランドで暮らす女性が、近所の木に不気味な物がへばりついていることに気づき、ぞっとした。
異常に大きくグロテスクな芋虫にも見えるその物体は、木の枝の間にべったりとつき微動だにしない。2日たっても全く動かないそれを見て、女性の隣人たちも「気持ちが悪い」とざわつき始めた。
■救いを求めた女性
気味の悪さに耐えられなくなった女性は、クラクフ動物愛護協会に連絡。事情を伝え、「みんな、窓を閉めきったままなんです」「アレが家に入ってくることを恐れているからですよ」と訴えた。
愛護協会の職員は「ひょっとしたら鳥の仲間ではありませんか」と聞いてみたが、女性は「違います」「むしろイグアナに近いわ」と答えたという。職員らはさっそく現地に向かい、その正体を確かめることにした。