宮迫博之、コラボ動画めぐる一部報道を釈明 「闇営業でもなんでもありません」
吉本興業のタレントとの闇営業が報じられた宮迫博之が釈明。「ギャラの交渉も、マネジャーさんと会社の方ともやらせてもらってます」
お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之が22日、YouTubeチャンネルを更新。自身のYouTubeのコラボ動画をめぐる一部メディアの報道を釈明した。
■「闇営業でも何でもありません」
宮迫は闇営業騒動をきっかけに吉本興業を退社。その後、YouTubeの世界に進出し、記事執筆時点でメーンチャンネルの登録者数は140万人と、人気を集めている。
千原ジュニアやFUJIWARAなど、吉本所属のタレントとのコラボ動画も話題に。そんな中、宮迫が会社を通さずにブッキングしていたことが発覚し、吉本が宮迫に闇営業NGを通達したと、一部で報じられた。
しかし、報道を受け、宮迫はYouTubeでコメントし「闇営業でも何でもありません」とキッパリ話す。
■マネジャー&会社とギャラ交渉
コラボを行う場合、企画を相手側に直接提案し、マネジャーを紹介してもらう。マネジャーにスケジュール等の確認をしてもらい、オッケーであれば出演してもらうという流れだと明かした。
「コラボの場合は、こちらのYouTubeチャンネル出てもらって、僕は相手のYouTubeチャンネルに出る。相互のやり取りになりますので、ギャラは発生しません。もし、YouTubeの動画をやっていらっしゃらない方、もしくはコラボではないただの出演の場合は、ちゃんとギャラもお支払いしております。ギャラの交渉も、ちゃんとマネジャーさんと会社の方ともやらせてもらってます」と説明。
その上で「闇営業でもなんでもありません」と一蹴した。
■相手側からオファーも
「誤解を招くようなやつは、ほんまにやめてください」と切実に訴える宮迫。
宮迫からのオファーだけでなく「芸人さん側から来たのも多数ございます」と言い、「それに関しても、ちゃんとマネジャーさんを通してやっておりますので、直ではございません」と繰り返し闇営業を否定した。
■今後もコラボは「あると思います」
今回の報道があったことによって、事務所からは「直接やり取りするのはやめてください」と、スタッフに連絡が。現状は、相手側からのオファーを受けることがほとんどだという。
「記事はちゃんとしてほしいなと。怒ってるとかではないですけども。怒ってはいませんが、怒ってはいませんが、しんどいなと」とチクリ。そして「闇営業でもございません。直の営業でもございません」と念押しし、今後もコラボ等は「あると思います」としていた。
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(文/しらべぇ編集部・RT)