『審査員長・松本人志』、前代未聞のコンテスト開催 「僕を高い場所に行かそうと…」
コンテストバラエティ『審査員長・松本人志』(TBS系)の第3弾は、初のゴールデン帯となり、28日よる9時より放送。
2021/04/21 18:00
■前代未聞のコンテストバラエティ
これまで扱われたことがないジャンルのコンテストを勝手に開催する同番組。普段は見ることのできない松本の体を張った審査が展開され、優勝者には番組特製の「まつもトロフィー」を進呈するという前代未聞のコンテストバラエティだ。
MCを務めるのはオードリー・若林正恭。昨年9月に「土曜ブレイク」枠で第1弾を、次いで今年1月には第2弾を放送し、いずれも大反響を呼んでいた。
そして第3弾の今回は初のゴールデン帯での放送となり、過去放送回を凌駕するハイグレードな5つのコンテストを開催。ゲストには、朝日奈央、IKKO、木村佳乃、劇団ひとり、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、フワちゃんが出演する。
■松本のリアクションに注目
「スリル満点!手に汗握る超ドキドキ体験コンテスト」では、松本が、“VR黒ひげ危機一発”を体当たりで審査し、黒ひげに扮し剣を刺される側のドキドキを絶叫体験。このブロックでは、ほかにも痛みを数値化する装置“痛み測定器”や、段ボールがコントローラーの体感ゲーム“箱だけのブルース”も登場する。
「映画のシーンが現実に!近未来テクノロジーコンテスト」では、審査員一同驚がくの“近未来ショー”を展開。
全く別人の声にリアルタイムで変身させる驚異のテクノロジー“Voidol(ボイドル)”や、何もない空間に映像を映し出す“レイアディスプレイ”、壁にくっつくことができる“壁登りアシストスーツ”など、いずれも、これまで一度も見たことがない近未来テクノロジーがプレゼンターによって披露される。
中でも“壁登りアシストスーツ”を体感した松本のリアクションに注目だ。