自分を無視する人に悩む女性　マツコが語った気をつけるべきポイントに反響

19日放送の『5時に夢中！』（TOKYO MX）に、タレントのマツコ・デラックスが出演。ママ友から無視されて悩む女性についてつづられた記事にコメントし、反響があがった。

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■若林氏も無視された経験あり

番組では、幼稚園に通う子供を持つ女性から寄せられた悩みをマンガにした記事を紹介。送迎バスのバス停が一緒のママが3人おり、女性もその3人と顔見知りのため挨拶をするが、1人だけ女性を完全無視してくるママが。他のママ友に相談して余計なトラブルに発展する可能性を考え、誰にも相談できないという。

子供がいる株式トレーダーの若林史江氏も、当時「ママ友」とはいえないほどの距離感である「ママ」に、挨拶を無視された経験があると語る。

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■マツコが語る気をつけるポイント

無視されてから「なんでだろう」「私なにかしたかな」と悩んだものの、今では仲良くなったという若林氏。しかし、今回の3人の内1人に無視されるケースについては「こういうやつはほっとけば良い」として、話してくれる人とやり取りすれば良いとコメントする。

すると、マツコは「気をつけなきゃいけないのは…」と切り出し、「どんなに無視されてもこっちからは『おはようございます』『さようなら』だけは絶対に言っておかなきゃダメよ」とポイントを解説。

続けて「『バーカ』って思いながら言うのよ」と意見を述べると、若林氏も「そう！　無視されても言うの！」と賛同した。

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■6割以上がママ友付き合いに苦労

世間でも、ママ友同士の付き合いに苦労している人は少なくないよう。しらべぇ編集部が全国10〜60代の子供を持つ女性393名を対象に調査したところ、全体の62.6%が「ママ友付き合いが苦手だ」と回答している。

番組の放送中、SNSにはマツコのコメントに対して「マツコさんのおっしゃる通り　いい続けるの大事」「『無視されても挨拶はこっちから』なるほどなあ」など、多くの反響が寄せられていた。