市川海老蔵、コロナ禍でファンとの距離感に苦悩 「難しくなってきている」
公式ブログを更新した市川海老蔵。コロナ禍でのファンとの交流について葛藤している胸中を明かした。
2021/04/19 18:35
■ふれあいが難しい?
「街を歩いているとお声がけしてもらうのありがたいですが」と切り出した海老蔵。街中で声をかけられることに最近思うことがあるようで、「写真とかサインとか触れるのは無しかなーと」「コロナ禍においてなかなか難しいのよね、本当に」と悩みを明かす。
「知らない方とのふれあいが難しくなってきてると感じます」とコロナ禍においてのファンとの交流に難しさを感じているようだった。
■海老蔵の出した結論は
ファンとの交流に苦悩している海老蔵だが、「ですから私は一応決めようかなーと悩んでます」と一応の結論を出したようで、「個人的に知ってる方以外はなるべく今はコミュニケーション避けようかなと」と交流する人を限定したいと考えている胸中を明かした。
また、「知ってる方の定義も難しいですが、強いて書くと携帯番号をお互い知っているくらいが知ってる方」と曖昧になりそうな部分についても自分なりの定義を述べている。
しかしこの結論には葛藤もあるようで、「うーん、どう思いますか」と読者に疑問を投げかけつつ、「昔はサインとかしてましたし もっと昔は写真も撮ってました」「でも今はなーと思ったりしてます、悩ましい」と最後までファンとの交流の仕方を決めかねていた。
■具体的な対策方法まで
ブログにはファンからたくさんの「いいね」とコメントが寄せられ、「正しい判断だと思います」「お気持ちよくわかります。それで良いのだと思いますよ」と海老蔵の意見に賛同する声が寄せられ、ファンも「コロナ禍だから仕方ない」と納得している様子だった。
また、新型コロナ対策をしつつ交流する方法として「小さく手を振る」「エアハイタッチとか、写真も遠近で前後に離れて撮る」「いつも着ている白Tシャツに、『コロナ禍なのでサイン、撮影等はご遠慮させて頂いております』と書いておけば」など様々な意見が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)