原田龍二、『水戸黄門』印籠の秘密を告白 「撮影の朝、金庫に入れて…」
小道具の話から、『水戸黄門』で佐々木助三郎を演じた原田龍二が、印籠について驚きのエピソードを語った。
■出演者も驚き
コメンテーターのライムスター宇多丸は、「これが本格プロップ(小道具)だ」「逆にそれを聞くとありがたく見ますね、『ははー』ってなる」とコメント。玉袋も「いい話だなあ」とポツリ。
また視聴者からも「印籠にそんな秘密があったとは」「面白い話だった」「『水戸黄門』に出てたって凄いよね」と原田が明かした『水戸黄門』の裏話に、驚きの声が上がることになった。
■根強いファンを持つ時代劇
昭和から平成初期にかけては『水戸黄門』や『暴れん坊将軍』『鬼平犯科帳』など、数多くの作品が地上波で放送され、高い人気を誇っていた時代劇。原田によると、小道具もかなり良いものを使っていたようだ。
現在、地上波放送が殆どない時代劇だが、根強いファンは多い。しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女1,894名に実施した調査でも、38.4%が「好き」と回答している。
BSやCSなどでは現在でも放送されている『水戸黄門』。原田の裏話を聞いた後に視聴すると、また違ったものが見えてくるかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女1,894名 (有効回答数)