ノンスタ石田、左手の異変を明かす 「うまくパーができません」
NONSTYLE石田明が左手に起きた異変について明かす。ファンからはアドバイスも。
■左手に不安が
石田は、「不安」と題し、冒頭から「不安です」と書きつづりながらも、自身が元気に写っている写真をアップ。さらに「こんな元気なボクですが、体に異変がありまして」とすると2つの動画をアップしている。
1枚目は、手をグーパーしているのだが、左手の人指し指がしっかり動いておらず、開ききっていない。2枚目の動画は、同じく左手の人指し指がけいれんしており、パーの状態から徐々に閉じていってしまうようだ。最後には「病院に行くことにします」と宣言している。
■「ばね指かも」とアドバイス
石田の左手に感じた不安に対して、ファンからは「これは心配ですね。しっかり病院で見てきてくださいね」「たいしたことないといいんですが…」「早めに病院行きましょう!」とエールを送る声が相次いだ。
また、コメントの中には「その症状だとばね指かもしれません」「ばね指っぽいですね…わたしも前なりました」とばね指を疑うコメントも多く見られた。ばね指とは、弾発指とも呼ばれるけんしょう炎の一種のことで、指の使いすぎによる負荷で発症する。
■半数以上が病院嫌い
心配するファンへ「病院に行ってくる」と伝えた石田。この症状なら気づいた時点で病院へ行くべきだったのかもしれない。忙しくしていると病院に行く暇がない場合もあるが、そもそも病院が嫌いで行きたくないという人もいるだろう。
しらべぇ編集部が、全国10〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の55.0%が「病院が嫌いだ」と回答した。
ばね指ということならすぐ治るだろうが、もっと悪い病気の可能性もある。医師に検査してもらってほしい。
・合わせて読みたい→宮迫博之、左手小指を6針縫う怪我 痛々しい姿公開し「刃物の扱いには注意」
(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)