遺品が古着として販売か? ポケットから発見された遺言のようなメモにネット騒然

購入した古着が、誰かの愛した遺品だったとしたら…。あるSNSの投稿が、多くのユーザーを震撼させた。

古着
(ArminStautBerlin/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

好みにピッタリの渋い古着を見つけ喜んで購入したものの、そのポケットに遺書のようなメモが入っていたとしたら…。そこに書かれた内容に多くの人が震え上がったことを、ニュースサイト『LADbible』などの海外メディアが報じている。


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■気に入って購入した古着

アメリカで暮らすある女性が、寄付された中古品を扱うチャリティーショップである古着を見かけた。深い赤色、シンプルですっきりしたデザインもステキなジャケットを女性はすっかり気に入り、喜んで購入したという。

しかしその後、ジャケットのポケット内に入っていたメモを見て、衝撃を受けたそうだ。

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■死ぬ前に書いたメモ?

そのメモには、きれいな字で「私を埋葬するときは、この赤色のスーツを着せてください」と書かれていた。

この服を身に着けて棺おけに入りたい。そう願っていたとみられる元持ち主のメモを、買い手の女性はSNSで公開。多くの人が衝撃を受けた。

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■凄まじかった反響