武井壮、タレントを始めてから貫いているマイルールを告白 共演者は驚愕
「百獣の王」こと武井壮は、食事の際にも王者のような振る舞いをしていた!?
タレントの武井壮が、11日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演。タレント業を始めた頃から続けているというマイルールを明かし、共演者を驚かせた。
■行きつけの天ぷら店へ
武井はハライチ・澤部佑、元スケート選手・安藤美姫とともに、東京・御茶ノ水エリアを散策。自身が子供の頃から行きつけだという江戸前天ぷら店を訪れると、店舗の紹介をしながら天ぷらを堪能した。
同店はカウンターで楽しむスタイルで、目の前で大将が揚げていくというなかなかの高級店。しかし、食後に支払いを懸けた番組恒例のじゃんけんが行われようとすると、武井は自ら支払いを志願する。
■「全メシ全奢り」のルール
「ここはさ、俺の行きつけだから」と気前よく申し出る武井。澤部と安藤が「えー、いいんですか?」と遠慮すると、ここで自らが定めているマイルールを明かし始める。
ここで武井の口から飛び出たのは、「俺はもう決めてんのよ。芸能界にいる限り『全メシ全奢り』って」というマイルール。「全員に全部奢ってんの、毎食」と続ける、安藤は「えー!? ちょっと待ってそれはすごい!」と驚愕した。