かわいらしく実用的な「エイくん座布団」が大人気 四国水族館に背景を聞いた

公式キャラクター「しゅこくん」とともに人気沸騰中の「エイくん」。座布団は品薄状態。

2021/04/10 12:45

■インスタ映えスポットも

これからの季節は特に夕暮れ時がおすすめだそうで、夕空のグラデーションとイルカのシルエットがまるで絵画のような幻想的風景に。この風景は「夕暮れの景」と名付けられている。

夕暮れの景
(写真提供:四国水族館)

また、鳴門海峡の激しい潮流を再現した水槽「渦潮(うずしお)の景」では、魚たちが激しい流れの中でどのように過ごしているかを観察できる。

渦潮の景
(写真提供:四国水族館)

水槽の形状がおもしろいことも特徴で、上部は自然光が入るような造りになっているため、神秘的な写真が撮れる「インスタ映えスポット」としても大人気だ。


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■龍宮をテーマにした展示

四国水族館は香川県にあるが、同県三豊(みとよ)市には浦島太郎の伝説がある。そのため館内の「龍宮の景」では、龍宮をテーマにした展示を実施。

龍宮の景
(写真提供:四国水族館)

海をつかさどるとされる「龍宮」と「四国の地」の意外なつながりを、史実や言い伝えをひも解きながら、三名の女流アーティストによって、四国水族館独自の視点から芸術的に伝えている。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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