創業当時、スターバックスで販売されていたのは… ルーツを辿る新作登場
今年で日本上陸25周年。記念すべき日本での最初の1杯をモチーフにしたビバレッジが、4月14日から発売される。
■当初はコーヒー、ティー、スパイスの量り売り
スターバックスは、1971年に米国シアトルのパイクプレイス・マーケットで創業。コーヒーとティー、スパイスの量り売りからその歴史が始まった。
その後、1996年に北米以外初の海外マーケットとして、東京・銀座に1号店となる銀座松屋通り店がオープン。
4月14日からは、そんなアニバーサリー企画の第1弾として、ルーツである「コーヒー」や「ティー」の新しい楽しみ方が広がるビバレッジが、期間限定で販売される。
■日本での「最初の1杯」がモチーフ
14日から発売されるのは、コーヒーの香り、味わい、抽出方法など様々な角度から感じる3つのビバレッジ。「コーヒー ティラミス フラペチーノ」は、エスプレッソローストのコーヒーが使われていて、まさしく「ティラミス」を味わっているようなリッチな1杯に。
「コールドブリュー コーヒー フラペチーノ」は、今後定番商品としてラインアップする新しいコーヒーのフラペチーノで、各店舗で約14時間かけてゆっくりと水で抽出したコールドブリューコーヒーが使用される。
そして「ダブル トール ラテ シェケラート」は、日本1号店での記念すべき初めての1杯としてオーダーされた「ダブル トール ラテ」をモチーフにしたビバレッジ。スターバックスのルーツを辿る、ファン必見の1杯だ。