横澤夏子が“生放送で号泣した理由”に共感の声殺到　「つらいよね」

9日放送の『ノンストップ！』（フジテレビ系）に、お笑いタレントの横澤夏子が出演。子供が保育園に通い始めたものの、働くママならではの悩みを抱える彼女に共感する声が相次いでいる。

関連記事:アレク、第2子産んだ妻・川崎希への忠誠誓う　「僕は一流のヒモなので」

■別れ際大泣きする子供に罪悪感

この日の番組では、新年度を迎えた子育て中のママが抱える悩みについて討論。今週から子供が保育園に通い始めたという横澤は、「別れ際に子供が大泣きして罪悪感がすごい」と悩んでいるよう。

「仕方ないことだとは思うんですけど…」と前置きしながらも、「この世の終わりかっていうくらい泣くんですよ」と子供の状況を説明。同日も、やっとの思いでフジテレビにたどり着いたと語る。

SNSで「慣らし保育　ギャン泣き」と調べると様々なエピソードが出てくるため、共感することで自分を落ち着かせているが、子供には「なんか悪いな」と思ってしまうという。

関連記事:篠田麻里子、コロナ下での出産を回顧　顔こわばらせ「地獄だった」

■先輩ママ・千秋も同じ経験を

横澤の話を受けて、千秋は自身の経験を回顧。仕事のときは基本的に母親に子供を預けていたため、一時保育として1週間に1度預ける程度だったそうだが、それでも子供は別れ際に大泣きしたという。

そのため、子供に「泣いたら私が（仕事に）行きにくくなるから、あんまり泣いちゃダメだよ」と言い聞かせたという千秋。すると、子供は保育士に抱きつき、千秋に顔を見せないようにして必死に涙をこらえていたそう。

自身の言葉に後悔した千秋が「ごめんね、泣いて良いんだよ」と子供に声をかけると、子供は大泣きしたと語った。