サンドウィッチマン、好感度1位のジレンマ明かす 「持ち上げられるのがしんどい」
大人気のサンドウィッチマンだが、好感度が高いがゆえの悩みを赤裸々に吐露して…
8日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)にサンドウィッチマン・伊達みきおと富澤たけしが登場。好感度ランキング上位常連の彼らが、「好感度が高いがゆえの悩み」を吐露して話題を集めている。
◼『漫才サミット』メンバー
中川家・サンドウィッチマン・ナイツがこの日のゲスト。彼らは、各コンビが持ち回りで主催となり全国各地で開催、約2時間の公演で各組の漫才とトークコーナーを披露する『漫才サミット』の参加メンバーだ。
『漫才サミット』は2012年からスタートし、礼二が「別事務所で好きな漫才師」を集めて開催している。長い付き合いもあるため、お互いの秘密や本音を聞く機会も多いと語られていく。
◼伊達の苦悩
礼二は「伊達ちゃんがたまにブラックになる」と告白。出番前に「『好感度なんてどうでもいいや』『誰も見てねえよ、こんなの』って吐き捨てるように、ポツッと言い出す」と指摘する。
「好感度No.1でも悩みはある?」と尋ねられた伊達は「それはありますよ」とうなずき、「『人を傷つけないネタやりますね』(って言われるけど)考えたこともない。きっと誰かを傷つけている、傷つけないネタなんて世の中にない」と力説。
「叩かないツッコミをするとか、めちゃくちゃ叩いてますから。持ち上げられるのがしんどい」と本音を漏らした。