国分太一、かまぼこ板のような”木製名刺”でかばんがパンパンに 「持ち歩くの大変」
始動したばかりの株式会社TOKIO。国分は、挨拶のために木製名刺をかばんにギッシリ持ち歩いているようだ。
8日、タレントの国分太一が公式ツイッターを更新。1日より始動した株式会社TOKIOの「木製名刺」が詰まったカバンの写真を公開し、反響を呼んでいる。
■「皆さんもTOKIOに」
アイドルグループ・TOKIOはジャニーズ事務所から独立し、新年度が始まる4月1日に株式会社TOKIOとして始動した。
公式サイトでは、「参加してくれた人が皆TOKIOに! 皆さんもTOKIOになりませんか」と呼びかけ、「全国の皆様へモノづくりの発信」「タッグを組んでつくる」「関わる皆様とつくる」の3つの事業コンセプトのもと、今後の活動を展開していくのだそう。
リーダーの城島茂が社長を、松岡昌宏が広報と副社長を、国分が企画と副社長を務める。
■まるでかまぼこ板
この日、公式ツイッターを更新した国分は、「かばんがパンパン!」と、話題の木製名刺がギッシリ詰まったかばんの写真を公開した。
かばんパンパン!
番組スタッフに渡したら、「え?かまぼこ作るの?」って言われました。名刺って持ち運ぶの大変なんだね〜 pic.twitter.com/xUqU9ETFOt
— 国分太一 (@tokioinc_taichi) April 8, 2021
この木製名刺、TOKIOのメンバーが実際に福島まで行き、木を伐採して自作したのだそう。厚さが12ミリもあることから、「名刺入れに入らない」とのクレームもあるが、薄くすると割れてしまい、この厚さになったのだという。
番組スタッフに渡したら、「え? かまぼこ作るの?」と言われたという国分は、「名刺って持ち運ぶの大変なんだね~」と冗談交じりにコメントしている。
■ファン「いい匂いしそう」
この投稿に、ファンからは「名刺入れでっか!」「名刺入れがカバン」「木が入ってる!」「分厚すぎる」「かばんの6割ぐらい名刺じゃないですか」「ほんとにこれを配ってるんですね」など、そのサイズに驚きの声が多く寄せられた。
また、「斬新ですね」「いい匂いしそう」「欲しい」「ぜひ名刺交換したいです」と、珍しい名刺を手にしてみたいというファンからのコメントも届いている。
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(文/しらべぇ編集部・ゆきのすけ)