西川貴教が起こした信じられない機材トラブル 「普通は絶対ありえない」
ヴォーカリスト・森内寛樹が、西川貴教の声量のすさまじさを物語る逸話の数々を披露。
■エフェクターに「楽器」と認識される
西川の歌声については声量だけでなく、豊かすぎる「倍音」にまつわるエピソードも。
「オートチューン」というヴォーカルエフェクトがあり、これを試したところ、「僕は楽器の音声に近いので、それ(エフェクター)が反応してくれなくて。拾ってくれないっていう…」「倍音がありすぎて、コード(和音)だと思われた」と西川。なんと、エフェクターに『人の声』ではなく『楽器』と認識されてしまったという。
これにはMCの加藤浩次も「人じゃないんじゃないの!?」「やっぱりすごいんだね」と驚いていた。
■圧巻の生歌にネット「すげぇぇ!」
同日の放送では、西川がスタジオで生歌唱。マイクの故障が心配されるほどの、圧巻のロングトーンも披露された。
インターネット上では「すげぇぇぇぇ!!」「西川さんめちゃくちゃカッコ良かった!」「朝からあの声量を出せる西川さん、やっぱりすげぇーー!」「朝から目が覚めるぐらいの凄い声量だった」など、一見信じられない逸話の数々を裏付ける歌声に、絶賛の嵐が巻き起こっている。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)