劇場版『科捜研の女』 ドラマ版のレギュラーキャスト8人の出演が明らかに
沢口靖子主演の『科捜研の女 -劇場版-』にドラマのレギュラー陣が出演。喜びと気合のコメントが並ぶ。
■大きなホームドラマ
京都府警の佐伯志信本部長を演じる西田健は、「今回の劇場版は集大成として、事件への興味と同時に、マリコを中心とした大きな大きなホームドラマとしても楽しんでいただけると嬉しいですね」と説明。
物理研究員・橋口呂太役の渡部秀は、「長寿シリーズ待望の映画化にレギュラーキャストとして参加できることに喜びと責任を感じ、大いに奮い立ちました」と張り切り、「劇場版は、テレビとは違う壮大なスケールで描かれるので、呂太はいつも以上にテンション高めです」と茶目っ気をのぞかせた。
■心の底から「よっしゃ! きたー!」
映像データ研究員・涌田亜美役の山本ひかるも、「映画化が決まったときは心の底から『よっしゃ! きたー!』って、めちゃくちゃ嬉しかったです」と振り返り、「この映画を観ずに『科捜研の女』は語れません!」と猛アピール。
土門とコンビを組む若手刑事・蒲原勇樹を演じる石井一彰は、「皆さんとの何気ない会話からも、劇場版への特別な闘志や気迫をいつも以上に感じました。豪華ゲストや京都の美しい景色の映像美で、ドラマでは見られないような特別な『科捜研の女』になっています」と熱く語っている。
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(文/しらべぇ編集部・けろこ)