堀江貴文氏、食費を月1000円で過ごした過去を激白 「全然美味しいし贅沢できる」
グルメ事業を展開するなど、美食家なイメージが強い堀江貴文氏。しかし、かつては1ヶ月の食費を1,000円に抑えていたこともあるのだという。
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が、7日に自身のYouTubeチャンネルへ動画を投稿。かつて、1ヶ月の食費を1,000円ほどで乗り切ったという節約レシピを明かした。
■「食えなくなることはない」と持論
この日は3月に発売された自著の中から、堀江氏が語った内容をさらに深堀りすることに。まずは「仕事は、『食っていくため』にするものではない」との目次が掘り下げられ、堀江氏は「食べていくために仕事をしようと思ったことはない」と語る。
続けて、堀江氏は「どういう状況が『食えなくなる状態』なの?」と発言。
MCの寺田有希が「貯金が0になったら」「家賃が払えなくなったら」などと挙げると、「家賃が払えなくてもすぐ追い出されるわけじゃない。3ヶ月くらいは余裕で滞納できる」など、家賃より食費を優先すべきだと指摘した。
■食費は節約できる?
他にも「生活保護受けるとか、友達に泣きつくとか…」など、生きていくための手段を挙げる堀江氏。
さらには、「仕事がないってことはまずなくない?」との「そもそも論」を展開し、「人材不足だから、コンビニのレジ打ちとかでもいいわけじゃん」「10万~15万くらい稼げるし、それくらいあったら生活できるでしょ」と続ける。
そしてここから、「贅沢しなきゃいい」「食い物なんてめちゃめちゃ安いじゃん」と食費について語り始めた。