田村淳が母親から教えられた言葉 「そんな大人でありたい」と共感の声

田村淳が自身のツイッターに投稿。SNSで誹謗中傷を受けてる人に向けて、大人の小学校校長としてメッセージを送った。

■「親の言葉は正しかった」を経験した人は…

田村のように、歳を重ねるにつれて親の言葉の重みや意味が理解できるようになったという人は少なくなくないのでは。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,381名に調査したところ、全体の40.5%が「大人になってみて『あのときの親の言葉は正しかった』と思ったことがある」と回答。大人になってみて親に言われた言葉の正しさを実感した経験者の割合

年代別で比較すると、20代が26.2%でもっとも少ないが、30代以降では4割を超える結果になっている。人生経験を積んでいくにつれて、親の言っていたことがわかるようになってくるようだ。


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■過去には「有名税」に反論

昨年7月にもネット上での誹謗中傷に対しSNSに関する自らの考えを綴り、反響を呼んでいた田村。

「色々と言われるのが嫌ならSNSをやるな!」「有名税」と、タレントたちが厳しい言葉を浴びせられることも多い現状について、「理不尽」「そんな税はない」と真っ向から否定し、「言われるうちが華! …まぁ…仰る通りなんですが…言い方や伝え方を無視して良いという話ではないと思うんですよね」と私見を述べ、「コメントを送信する前に受け手の気持ちを想像したらもっとSNSが楽しくなると思う」と訴えていた。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2015年10月23日~2015年10月26日
対象:全国20代~60代の男女1,381名 (有効回答数)

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