有名スムージーブランドが「すべらないバナナ」を発売 どういうこと…
ヨーロッパ発のスムージーブランド「イノセント」から、“すべらないバナナ”という新フレーバーが登場。ひと足早く試飲させていただきました!
ヨーロッパ発のスムージーブランド「イノセント」から、4月6日より新レシピが登場。その名はなんと「すべらないバナナ」とのことだが、一体どういうことなのか…。しらべぇ編集部では、ひと足早く試飲させてもらった。
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■「まんま、飲むフルーツ」にバナナが新登場
濃縮還元果汁を一切使わず、甘味料、合成着色料、増粘剤なども使われていない、“本物の果汁100%”である「まんま、飲むフルーツ」シリーズ。
6日から新発売の「すべらないバナナ」(メーカー希望小売価格:税込299円)は、レインフォレスト・アライアンス認証農園のサスティナブルなバナナだけが使用されているという。
「すべらないバナナ」の原材料を見てみても、本当にフルーツだけで作られていることが分かる。
■「すべらない味」という確かな自信
ところで、なぜ「すべらないバナナ」なのか。この商品名について同社は「バナナとパイナップル、ちょっぴりココナッツの絶妙なハーモニーで、味もすべらないこと間違いなし」と説明している。「絶対にすべらない味」だという、確かな自信を表現しているようだ。
同商品には、バナナの他にパイナップル、りんご、オレンジ、ココナッツミルク、レモンと計6種のフルーツが入っており、口径の広いボトルのキャップを開けると、バナナだけでなくレモンやオレンジの爽やかな香りが漂ってくる。バナナの自然な甘みで、とても飲みやすい。