二宮和也、V6の解散への思い語る 「一緒に楽しんでくれるグループだった」
V6のファンを公言する二宮和也が解散について思いを明かす。ファン・後輩と2つの視点で心境を吐露した。
■「一緒に楽しんでくれるグループだった」
V6解散発表後、まだメンバーと会話はしていないという二宮。「もうちょっとしたらどこかで会うこともあるだろうから、会ってからでいいかなと思ってるんだけど」と前置きし、「みんなが理解した上で進んでる解散だから、いい最終形になっていくんだろうなって感じがしますよね」と解散までの期間への期待を明かす。
V6のライブにこれまで何度も参加していたことを挙げ、「コンサートのバックについていてもジュニアを巻き込んで一緒に楽しんでくれるグループだったので、V6のコンサートについて、つまんないって思ったジュニアはいないと思う」と後輩視点でも魅力ばかりだったと語っている。
■本当に重要なのは11月2日
11月1日が解散日ということで、その翌日である2日が「本当に重要」と話す二宮。「われわれファンにとってはね。11月2日にファンの心に何を残してくれるのかがファンとしては楽しみ」としていた。
二宮の言う通り、解散までの7カ月の間にファンとどんな思い出を残すのかV6の活動が非常に楽しみだ。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)