華原朋美、一般人では考えられない理由で「飛行機を遅らせた」過去
「やっぱりすごいと思った」。 ナイナイ・矢部浩之が明かした歌姫・華原朋美の仰天エピソードに驚き
1日放送の『アウトデラックス』(フジテレビ系)に、歌手・華原朋美が出演。ナインティナイン・矢部浩之から、一時代を築いたトップスターゆえの仰天エピソードが明かされた。
■現在の収入源は「ブランディア」?
昨今の社会情勢が、仕事にも深刻な影響を及ぼしているという華原。蓄財も「ない。そう見えて、そうじゃないっていう…」と明かし、「この番組出れるなんて本当に神に祈っちゃいましたもん」と切実な状況を明かす。
「いまの主な生計は?」と聞かれると、「収入源? あ、ブランディアです」と、ブランド品の買取サービスを利用している他、YouTubeでも月100万円ほどの収入を得ているという。
しかし、子供が生まれたことをきっかけに“億ション”を購入したことや、夢遊病のように高級ブランド品を買い漁ってしまうクセがあり、収入はあるものの、日々の食事は「納豆に白飯」で節制するという、ミステリアスな私生活が明かされた。
■小室哲哉氏とのケンカで飛行機が止まる
小室哲哉氏とのエピソードに話題が及ぶと、矢部は「思い出した!」と切り出し、「ある日、ロケに行っていて、羽田に戻ろうとしたら、なかなか飛行機が飛ばない。アナウンスがあって、『いま、お客様が急いで向かっていらっしゃるので…』って。相当偉い人なんだろうなと思ったら、それが小室さんと朋ちゃんだった」と明かす。
さらに、華原と小室氏が搭乗に遅れた理由は「ケンカをしていたから」だったそうで、当時ふたりがいかに偉大な存在であったかが分かるエピソードに、スタジオも一時騒然となった。