YOASOBI、『紅白』直後の初詣で意気消沈 ikuraは「悔しすぎて絵馬に…」
『NHK紅白歌合戦』出場を果たした人気ユニット・YOASOBIがブレーク後の私生活を明かし…
1日放送『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に人気音楽ユニット・YOASOBIのボーカロイドプロデューサー・Ayaseとシンガーソングライター・ikuraが出演。『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たすなど大人気の彼女らが、私生活の悩みを明かした。
◼20年を代表する音楽ユニット
デビュー曲『夜に駆ける』がストリーミング再生4億回を突破、結成わずか1年の20年末には『第71回NHK紅白歌合戦』初出場を果たし、テレビ初パフォーマンスが神歌唱と称賛を受けたYOASOBI。
YOASOBIはそれぞれ26歳と20歳という若さ。有吉弘行が「『紅白』なんかダサいっていうタイプじゃないんだ?」と質問すると、2人は「(出場が決まったさいに)嬉しくてハイタッチした」と笑った。
◼ブレーク後の変化
ブレーク、『紅白』出場後の生活の変化を尋ねられたAyaseは「本当に忙しくさせてもらっていて、プライベートの時間が減っている」と多忙だと告白。
収入も増えたとはいえ「そんなスゴい急に(変わらない)。いつもはどっちか1つで我慢していたモノを両方買うようになった」と明かす。
Ikuraも「母へのプレゼントもカーネーション1本ぐらいだったけど、美容グッズをプレゼントできるようになった」と笑うと、有吉が「もっとラッパーみたいにバンッて言ってよ。ビッグマネー掴みましたって」とイジった。