サンド富澤、がん診断前に伊達が訴えていた「体の異変」を明かす
膀胱がんステージ1と診断され、手術を受けたことを公表した、サンドウィッチマン・伊達みきお。がん診断前に伊達が語っていた体の異変について、相方の富澤たけしがブログで明かした
サンドウィッチマンの富澤たけしが、31日に自身のブログを更新。膀胱がんのステージ1と診断された相方・伊達みきおが無事退院したことを受けて、改めて、早期に病院を受診することの重要性を呼びかけた。
■退院した伊達は「通常運転です!」
膀胱がんのステージ1と診断され、手術を受けたことを先月公表した伊達。
富澤は、31日夜更新のブログ記事にて、カメラに向かって微笑む伊達の写真を添えて「膀胱がんステージ1で手術から無事退院したこの男は通常運転です!」と、改めて相方の無事復帰を報告した。
■ラジオで語っていた体の異変
続けて、「ちょっと前のラジオで『尿が勢いよく出ない、痛くないのに血尿が出た』と話してました」と伊達が体の異変を口にしていたと明かし、「すぐに病院に行って良かったです」と振り返る。
そして「血尿出たけど痛くないし治ったからほっといた、といって病院に来ない人も多いそうなので、そんな症状のある方はすぐ病院へ!」と、ファンに向けて呼びかけた。