ジャニーズ退所の長瀬智也、『TOKIOカケル』でTV出演に幕 「最後まで男前」
ジャニーズ事務所を退所し裏方になるTOKIO・長瀬智也が最後の『TOKIOカケル』出演を果たして…。
◼長瀬の最後の言葉
「本当に長い時間お世話になりまして、今月いっぱいでTOKIOというグループ、『TOKIOカケル』から卒業させてもらうことになりました。みんなで楽しくモノ創っている時間、いつまでもみんなと一緒に楽しくやりたいと思っていた」と言葉を紡いでいった長瀬。
「引き続きTOKIOというグループも『TOKIOカケル』という番組も続きますんで」と語ったあと、背後の新セットを見ながら「セットもリニューアルしてね」と再び新セットに言及。
「1人分のギャラがなくなった途端急にね」と笑うと、松岡が即座に「お前が抜けるからできるんだぞ、この人(城島)が抜けたら出来ないぞ」と追従して笑いを誘った。
◼長瀬の感謝
ひと笑いあったあと、長瀬は続けて「TOKIOというグループだからこそ、力の抜けた、こういう世界観に浸れた。僕もこれからテレビの前でこの番組を観るので、みなさんも引き続き『TOKIOカケル』とTOKIOをよろしくお願いします。ありがとうございました」と感謝を述べた。
4人で集合写真を撮り、長瀬最後の出演を締めくくったこの日。視聴者からは「最後までナチュラルでかっこええな長瀬」「長瀬これで最後かー。お疲れ様でした!!」「長瀬くん、最後まで男前だ! お疲れ様でした! 今はゆっくり休んで下さい!」といった声が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)