石塚英彦、還暦を前にイメチェンを画策？　「なんでオーバーオール着てるんだろ」

ホンジャマカの石塚英彦が、31日放送の『ホンマでっか！？ TV』（フジテレビ系）に出演。トレードマークとなっているオーバーオールに込められた、哀しい思いを明かした。

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■「まいう～」を言わなくなった？

石塚は今回、女優の黒木華と共に、取り寄せで楽しめる「おうちグルメ」をプレゼン。スタジオでは試食も行われたのだが、ブラックマヨネーズ・小杉竜一が「ヒーハー！」を連呼し、スベるというくだりが展開されていく。

すると、小杉からは「前に番組出させてもらったとき、石塚さんに『諦めずに言い続けろ』って言ってもろうたから…」との反論が。

しかし、MC・明石家さんまは「石塚も最近『まいう～』って言わないやんか」と、石塚が広めたキラーフレーズ「まいう～」が最近は聞かないことを指摘した。

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■お馴染みの衣装に疑問が…

石塚自身も「最近飽きちゃって…」と、近年はすっかり使わなくなったことを認める。さらには、「今日も僕、スーツじゃないですか」と続け、この日の衣装がトレードマークのオーバーオールではないことに自ら触れ始めた。

石塚は、「今までずっとオーバーオールだったんですけど、この前、59歳の誕生日に『俺、なんでオーバーオール着てるんだ？』って…」と告白。年齢的にオーバーオールを厳しく感じるようになったことを明かすと、スタジオには笑いが走る。

さんまが「還暦を迎えるにあたって、迷いが出た？」と笑顔で聞くと、石塚は「同窓会行っても、オーバーオール1人もいない」と答えてさらに笑いを誘った。

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■イメチェンをしたことがある？

60の大台を前に、お馴染みのオーバーオールからイメージチェンジを図っていることを明かした石塚。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の26.0%の人が「イメチェンをした経験がある」と回答している。

性年代別に見ると、全世代にわたって女性のほうが高い数字に。メイク等で印象を変えやすいことが影響しているのかもしれない。

先日には、グルメコーナーで長年レギュラーを務めた『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）が終了している石塚。これを機に、新たなキャラクターに走るかも？