坂上忍の自宅の置き配トラブル対策にスタジオ衝撃 「ちょっとやりすぎ」
急増する「置き配」トラブル。『バイキングMORE』で坂上忍が明かした対策方法に、スタジオメンバーがびっくりする一幕があった。
俳優の坂上忍が31日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演。置き配トラブルを避けるための対策を明かし、出演者たちが驚く一幕があった。
■置き配でトラブル相次ぐ
コロナ禍でニーズが急増した「置き配」サービス。便利で助かってる人がいる一方、玄関前に荷物を置かれてドアが開かなくなった、乱暴に置かれて中身がぐちゃぐちゃだった…などトラブルも相次いでいる。
そうしたリスクを覚悟で置き配を選択する人も多く、この日の出演者も大半が「置き配を利用したことがある」と反応。しかし、おぎやはぎの小木博明は「僕はやらないです。僕は信用しませんから、いろいろと」と反対派のようで、坂上が「それもひとつのやり方だと思いますよ」とコメントした。
■坂上の徹底対策に驚きの声
そんな坂上だが、自身は置き配を利用しているとのこと。自宅の宅配ボックスに入らない場合のみ置き配にしているようだが、「(監視カメラを)3台もつけてるから」と小木と同様で置き配をあまり信用していないよう。
坂上の対策の徹底ぶりに出演者から驚きの声があがり、おぎやはぎの矢作兼は「それはちょっとやりすぎだと思う」とツッコミ。「(カメラ)1つをシュッシュッてスプレーで消されたとしても、他の角度から(監視できる)」と力説する坂上だが、矢作は「俺、あんな人の家に配達したくない」と笑いを誘った。
■通販サイトの利用は増えた?
盗難、住人や宅配業者によるトラブルなどリスクはあるが、やはり便利な置き配サービス。とくにコロナ禍の自粛期間中は、通販サイトなどで買い物をする頻度も増えただろう。しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女2,168名に調査したところ、全体の35.4%が「通販サイトの利用が増えた」と回答している。
最近ではフードデリバリーの需要も高まっているが、配達員の迷惑行為が問題視されている。そこでも坂上は「インターホンだって全部録画されてるから。俺は録画が大好きだから」と笑いを誘っていた。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)