吉木りさ、娘の断乳成功を報告　「そのかわりたくさん抱きしめてます」

タレントの吉木りさが30日、自身の公式ブログを更新。1歳5ヵ月の娘が「お涙頂戴作戦」により、断乳したことを報告した。

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■失敗した「おっぱい鬼作戦」とは

この日、吉木は「ゆる〜く断乳、始めましたpart2…」と題してブログを更新。「おっぱい鬼作戦は失敗に終わり…」とつづる。

前日のブログによると、「おっぱい鬼作戦」とは、少しずつ断乳を始めるために「胸に怖い鬼の絵を描く」というもの。

夫で俳優の和田正人も協力のもと、筆ペンで胸に鬼を描いてから30分後、夫婦で作戦を決行。鬼を見せられ一瞬動きが止まった娘だったが、結局鬼のイラストの上から母乳を飲んだようで、ブログの最後には、娘の黒くなった顔画像もアップされている。

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■「お涙頂戴作戦」を決行

作戦失敗の翌日となるこの日も、「我が子、懲りずにおっぱい要求」と、ブログ記事には娘が母へと駆け寄ってくる娘のイラストが添えられた。

しかし、「そう言えばママ友が『おっぱい飲まれると痛いから、もう終わりにしよ〜って伝えたらちゃんと理解してくれたよ〜』って言ってたな…。我が子はもう1歳5カ月、しっかり伝えればなんとなく理解はしてくれるはず…」というママ友の言葉を思い出し、「お涙頂戴作戦」を決行することに。

今度は、吉木が「うぅっ…うっ…」と嗚咽を漏らしながら「ママね、おっぱい痛いんだ…だからもう飲めないの、ごめんね」と、娘の前で迫真の演技を披露したよう。

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■断乳成功を報告

この作戦について、吉木は「実際に、我が子の歯もしっかり生えてきて、ちょっと痛いな〜と思ってたのでウソはついてません。しかし、わりとオーバー気味に、めちゃくちゃ切ない感じで伝えました」と語る。

「私の様子を見ながら考える我が子。しばらくすると…なんと、我慢してくれました」とめでたく断乳に成功したよう。まだTシャツの上から胸を引っ張ったりするようだが、以前のように求めることはなくなったそうで、「そのかわりたくさん抱きしめてます」とコメントしている。

最後は、「あっという間の断乳劇場でした」とブログを締めくくった。