浜辺美波フォトエッセイ『夢追い日記』が重版決定 「感謝の気持ちでいっぱい」
浜辺美波のフォトエッセイが、30日の発売と同時に重版が決定。本人より喜びの動画コメントも公開。
2021/03/30 13:15
■北國新聞の連載『浜辺美波キラリ通信』から厳選
同作は、デビュー間もない11歳から19歳までつづってきた、故郷・石川県で発行されている北國新聞での連載『浜辺美波キラリ通信』より、厳選された95回分の記事を1冊に収めたフォトエッセイ本。
石川と東京を往復する芸能活動の傍ら、学校生活やふるさと石川で過ごした休日の様子、ドラマや映画の役柄、撮影時のエピソードなど、その時々の思いを飾らない言葉とあどけなさが残る写真とともにつづられている。
大人の女性へと成長を続ける彼女は、10歳でデビューし、昨年には20歳の誕生日を迎えて、今年は芸能生活も10周年の節目となった。そのうちの大半の期間が収められた同作は発表以来、反響を呼んでいる。
■「感謝の気持ちでいっぱい」
今回の重版決定に際し、本人よりコメントが到着した。
浜辺:『夢追い日記』まさかまさかの重版ありがとうございます。幼い時からの日記のような文章の書籍に、少しでも興味をもってくださった方がたくさんいらっしゃること、応援の温もりを感じ心があたたかくなり、気恥ずかしく顔まで火照ります(笑)感謝の気持ちでいっぱいです。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)