坂口健太郎がエゴサーチして気づいた性格とは 「自分へのダメージには結構鈍感」

『ボクらの時代』に俳優の坂口健太郎が出演。エゴサーチで悪口を見てもダメージがあまりないことを明かした。

坂口健太郎

28日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に俳優の坂口健太郎が、女優の吉瀬美智子、お笑い芸人の木村祐一とともに出演。エゴサーチすることで気づいた自分の性格について話す場面があった。


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■話しにオチがつけられない

2018年に放送された連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(カンテレ・フジテレビ系)で共演した3人。坂口は本作がテレビドラマ初主演という記念すべき作品だった。

座長ともなれば、現場を盛り上げることも大きな役割となるが、坂口は最近ちょっとした悩みがあるという。それは「面白い話をしようとしてもオチがない」と言われること。

すると木村は「関西では逃げられるオチがある」と坂口に救いの手を差し伸べると「いろいろバーッてしゃべったあと、最後に『知らんけど』っていうんだよ」とアドバイス。

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■「結構エゴサーチします」

坂口に魔法の一言を授けた木村だが、SNSなどで「あんたの関西弁はうっとおしい」というコメントを見ることがあるというと、坂口に「エゴサーチする?」と質問。

坂口は「僕結構、エゴサーチするんですよ」と回答。驚く木村や吉瀬に「良いことを書いてもらえたら嬉しいですし、悪口があっても『そう思っているんだ~』って考えられるんです」と発言。

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■悪口がダメージにならない