保育所職員が赤ちゃんの腹を連絡帳代わりに… シングルマザーの女性が激怒
悪いのは職員か、母親か、それとも両方か。赤ちゃんの腹に書かれたメッセージが原因で、母親が怒りを爆発させた。
保護者への連絡事項を、赤ちゃんの体にマジックで書き込むという行為。それに衝撃を受けた母親がSNSに怒りをぶちまけたことを、『The Sun』などが報じた。
■連絡帳を確認し忘れた母親
米国で暮らすヘザーさんには、子供が2人いる。シングルマザーの彼女は子供たちを保育所に預け、仕事が済むとお迎えに行く暮らしを続けてきた。
子供たちの世話をする保育所の先生たちは、日々、連絡帳を活用している。子供たちの様子、オムツを交換した回数、さらには子供に持たせてほしい物を記入して保護者に渡すが、多忙なヘザーさんは、連絡帳に目を通すことを忘れてしまった。
■母親の主張
ある日のこと、ヘザーさんが帰宅後に子供のオムツを替えようとした。すると、ひとりの子の腹にマジックで「ママ、オムツがなくなったよ」「連絡帳を読んでください」と書かれていることに気づいたという。
でかでかと書かれたメッセージを見て衝撃を受けたヘザーさんは、腹の写真を撮影しSNSにアップ。
過去にも同じことがあったと明かし、「先生たちには送迎のときに会うのだから、直接言ってくれたらいいのに」「(お腹ではなく)せめてオムツにメッセージを書けばいいじゃない」「シングルマザーなのに小さい子供2人の面倒を見ている。連絡帳をうっかり確認し忘れて悪かったわね」とも書き込んだ。