『有ジャポ』卒業の田中みな実　有吉弘行が贈った最後の言葉に「愛を感じる」

26日深夜放送『有吉ジャポンII ジロジロ有吉』（TBS系）で、前身番組から8年半アシスタントを務めてきた田中みな実が卒業。有吉弘行から贈られた、彼らしい「最後の言葉」が大きな話題を集めている。

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◼田中が卒業

2012年にスタートした『有吉ジャポン』時代から、有吉の隣で進行役・アシスタントを務めてきた田中。この日はそんな田中が同番組を卒業する、最後の放送となる。

ねぎらいの言葉を求められた有吉は「8年半ですもんね」と神妙な表情を浮かべ、「本当に8年半…お疲れろれろ、れろレンコン」とこの日出演していた若手芸人のネタをもじって笑いを誘った。

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◼田中の最後の言葉に…

ここで花束を渡された田中から視聴者に向けた最後の言葉が。「引き続き『ジロジロ有吉』よろしくお願いします。4月からも番組楽しくやっていきます」とカメラ目線で告げると、これに有吉が反応。

「なんで勝手に自分から挨拶したの？」と噛みつかれた田中は「カメラが向いてたし…」と苦笑いを浮かべながら必死に反論する。