キレた上階住人が窓を割りカレーを落とす 壮絶なご近所トラブルが発生
選ぶことができない近隣住人。相性の悪い相手と近い場所で暮らすことで、不愉快な経験をすることも…。
もしも上の階で暮らす住人が、とんでもない性格だったとしたら…。騒音トラブルを機に恨まれた一家が悲惨な経験をしていることを、『AsiaOne』などが報じている。
■トラブルの始まり
昨年のこと、シンガポールのとあるアパートで暮らす男性が、上の階で暮らす住人の怒りを買った。原因は男性の歌声と息子が演奏するギターの音だったとみられ、苛立った上の階の住人が「うるさい」と文句を言いに来たこともあったという。
そしてその後も、怒りはおさまらなかったらしい。やがて上の階の窓から、様々なゴミが投げ捨てられるようになった。
■上から降ってきたカレー
空気を入れ替えようと突き出し窓を開けようものなら、上から落ちてくるゴミが降りかかり汚れるように。ゴミの種類は様々で、カレー、パン、ティッシュペーパー、使用済みの生理用ナプキンまで落ちてきたことがあったという。
そして少し前には石まで投げ落とされ、開けてあった窓に命中。けが人は出なかったが、ガラスが割れて破片がアパート内に飛び散ったという。