ジャニーズWEST・藤井流星 KAT−TUNに憧れすぎて号泣した過去を明かす
入所当時、KAT-TUNに憧れていたというジャニーズWESTの藤井流星。憧れるがあまり、関西Jr.ならではの仕事に号泣してしまったとか。
■事務所に入りたての頃…
番組終盤、最終対決『クラッチゲッター』の合間に、「人に話すと驚かれる過去」でトークが進行。天の声から話を振られた藤井は、Jr.時代のことを振り返り始めた。
2006年入所の藤井は、入りたての頃、当時デビュー1年目だったKAT-TUNに憧れていたと回顧。「1回通るんですよ。悪い感じに憧れる、みたいな」と、クールな路線だったKAT-TUNが、当時のJr.の間で憧れとして支持を集めていたと明かす。
■お笑い路線に号泣
しかし、関西ジャニーズJr.だった藤井は、関西出身ゆえにコントをやる機会が多かったそう。ステージ上でスケスケのタンクトップを着用し、笑いを取る役をやらされたこともあったと語る。
そして、クールなKAT-TUNとは真逆のお笑い路線に、当時の藤井は我慢できず。「僕、ホンマにKAT-TUNに憧れてたんで、(お笑い路線が)嫌すぎて…舞台裏で泣いてました」と、号泣するほど嫌だった過去を明かしたのだった。
■先輩・相葉からはツッコミが
すると、ここで嵐の相葉雅紀が「申し訳ないんだけどさ…スケスケでそんなに嫌がんないで!」とツッコミ。「嵐のデビュー、スケスケだから」と、自身のデビュー時も同様の衣装を着たと自虐した。
スタジオが笑いに包まれると、相葉はさらに「俺ら一生懸命やってたからね!」「下も透けてたからね! 全透けだから」と自虐を重ねていく。風間俊介からも、「スケスケ先輩だぞ!」と相葉にかけた冗談が飛ばされたのだった。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)