松本人志も「2時間見られる」 『30−1GP』で絶賛した芸人に注目集まる
30秒ネタがもっとも面白い芸人を決めた『30−1グランプリ』でダウンタウン・松本人志が絶賛したのは…
24日放送『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、新たなお笑いコンテストとして『30−1(サーティワン)グランプリ』を提案。ダウンタウン・松本人志が絶賛した芸人に注目が集まっている。
◼新お笑いコンテスト
芸歴や笑いのスタイル・ネタのジャンルなど関係なく、「30秒間で笑わせる」のが『30−1』の唯一のルール。エントリー総数656組から本戦に40組が進出、5ブロックに8組ごとにわかれ各ブロックの勝者が決勝に進む。
松本と伊集院光、陣内智則、野性爆弾・くっきー、バカリズムの5名が審査員を務め、最強の30秒芸人を決めていった。
◼ハイレベルな戦い
チョコレートプラネットやロバートなど人気芸人、プラスマイナス・岩橋良昌やウエスPらネタに定評のある実力派、ニッポンの社長やオズワルドといった若手や芸歴31年のチャンス大城らベテランまでが入り混じり、優勝を目指していく。
玉石混淆のブロックもあったが、想像以上にレベルの高い争いに松本らも頭を抱えながらガチ審査。Aブロック・岩橋、Bブロック・いぬ、Cブロック・ジェラードン、Dブロック・ニッポンの社長、Eブロック・チャンス大城がそれぞれ決勝進出、最終的にニッポンの社長が優勝に輝いた。