M−1・R−1に次ぐお笑いコンテストへ 『30−1 グランプリ』が話題沸騰
『水曜日のダウンタウン』で開催された新コンテスト。ニッポンの社長が初代GPとなった。
■「一番好きなコンテスト」
コントや本格漫才、フリップ芸など幅広く扱われた「30-1 グランプリ」。視聴者からも「一番好きなコンテストかもしれない」「Mー1・Rー1に引けを取らない」「大接戦」と高評価の声が相次いだ。
ちなみに初代グランプリは、現在人気沸騰中のコンビ・ニッポンの社長に。優勝賞金の30万円が、番組スタッフより贈呈された。
■定期開催を望む声も
審査員のコメントも「笑いの手数が多い」「気持ち悪い入り口から入ってオチがクール」など、従来のコンテストさながらの本格的な内容となった今回のコンテスト。
ちなみに番組終了後、すぐに「ニッポンの社長」がツイッターのトレンドに入り。「年1でやってほしい」と定期開催を望む声も多く寄せられている。
・合わせて読みたい→松嶋尚美、マヂカルラブリーの漫才論争に「コントだと思う」 坂上忍も共感
(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)