ドアの隙間から覗いていたのは… 河本準一の衝撃体験に「怖い」の声
河本準一のYouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』で明かされた、強烈な女性ファンとのエピソードに反響
お笑いコンビ・次長課長の河本準一が22日、自身のYouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』を更新。ファンによるストーカー行為に戦慄した経験を明かした。
■強烈な16歳の女性ファン
デビューして26年、数多くのファンから支えられてきたという河本。しかし、21歳の大阪時代、その中で強烈な当時16歳の高校1年生の女性ファンがいたという。
その女性は出待ちの際に、手に持っていた高級寿司のマグロを河本の口に放り込んできて、むせる河本に「めっちゃウマいやろ。お前のために買ってきてん」と言ってきたり、河本の誕生日には新品の原動機付自転車のカギを渡してきたりと予想外の行動をしてくるファンだったようだ。
原付のプレゼントには、さすがの河本も「これはあかん。やりすぎ」と断ったが、その女性は「貰ってくれへんのか」と怒りをあらわにしたという。
■ドアの隙間から覗く「目」
その態度がきっかけなのか、女性の行動はエスカレートする。当時、風呂・トイレ無しのアパートに仲間と2人で住んでいた河本がある晩に寝ていると、不審な物音と共に玄関のドアが5〜10cmほど開いているのを発見。閉めてもう一度寝ると、またも音と共にドアが開いていた。
そのとき、外を走っていた車のライトで部屋が照らされると、ドアの隙間からその女性の目が河本を見ていたという。女性は、「うわあああ」と怯える河本と目が合っても動じず、部屋の中をずっと覗いてくる。河本が恐怖のあまり半泣きになりながら「ダメですよ」と訴えると、女性は「また来ますね」と言って去っていったようだ。