美人ラブドールと離婚したボディビルダー デブ専向けのふくよかな別個体と再婚
鍛え抜かれた超マッチョな肉体を誇るユリ・トロフコさん。彼は自身の強すぎる性欲を持て余しているという。
3ヶ月ほど前、交際2年のラブドールの「マーゴさん」と結婚したことを明らかにし、世界中の人々を仰天させたカザフスタンのボディービルダー、ユリ・トロフコ(YuriTolochko)さん。
しかし1月下旬にはマーゴさんと破局。離婚後、またしてもラブドール界から新しい妻を迎えたことを、インスタグラムで明らかにした。
■早々に離婚
昨年11月下旬、マーゴさんというラブドールと結婚し、その女優並みの美貌とボディーラインを「俺好みの完璧な女」と称えていたユリさん。ベッド、食事、外出、入浴とにかく24時間ずっと一緒という、大変な惚れ込みようだった。
だが、ユリさんのインスタグラムからはマーゴさんとの写真や動画は徐々に減り、最近になって、ふたりが正式に離婚したことを明らかにした。
■躯体が壊れたマーゴさん
1月25日、ユリさんは10万人のフォロワーを持つインスタグラムに、丸焼き用の大ぶりな鶏肉を愛撫する動画を投稿。そこには、マーゴさんとの破局が近いことを綴っていた。
変わったプレイが大好きだというユリさん。彼の望むセックスに耐えられなくなり、躯体が壊れてしまったマーゴさんは、モスクワの病院ならぬ修理工場へ。その間の寂しさを埋めるため、ユリさんは丸焼き用のニワトリを購入したところ大変気に入り、同時に他のラブドールを新しく迎える意志があることもほのめかしていた。
■「ムチムチ感が最高」
そして先週、インスタグラムで新しい妻として紹介されたのが「ローラさん」だった。やはりラブドールだが、いわゆるデブ専向けで、体形はかなりふくよかに加工されている。
太ももを撫でまわし、パシンと叩き、ムチムチ感を堪能するユリさん。「この体はニワトリほどの価値がある」と奇妙な言葉で称賛しているが、そんな動画は8.8万回も再生され、大勢のフォロワーが次々と同意のコメントを寄せている。
■生身の女性が体を壊す性欲
ユリさんは各種の空想や妄想に支配されがちな一方で、たくましさを誇る肉体によって強い性欲を持て余している。そんな彼の相手は生身の女性ではおそらく難しく、ラブドールが最適ということなのだろう。
今のユリさんの願望は、ラブドールをどんどん増やして自分だけのハーレムを作ることだそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)