浜辺美波、11歳から19歳までの初々しい連載が1冊に 「まさか…」
浜辺美波がフォトエッセイ『夢追い日記』を発売。故郷・石川の北國新聞での177回の連載から95回分が厳選されている。
■11歳から19歳まで連載
同書は、デビュー間もない11歳の頃から、大人っぽい表情を浮かべるようになった19歳まで、浜辺が故郷・石川県で発行されている北國新聞で連載していた「浜辺美波 キラリ通信」の全177回のうち、95回分を厳選して1冊に収めた。
石川と東京を往復する芸能活動のかたわらで、学校生活や故郷で過ごす休日の様子、ドラマや映画の役柄についてや、撮影の際のエピソードなどを、飾らない言葉やあどけなさの残る写真とともに綴っている。
■夢を追って過ごした日々
タイトルの「夢追い日記」は、浜辺が「夢を追って過ごした日々を日記のようにしたためていた」との思いから自ら考案。
カバー写真には、昨年の秋に撮影し、今回の書籍化にあたって初解禁となるカットが使用されている。