「音楽室にあるやつ」 高須院長の“肖像画”がネットで反響呼ぶ
高須院長が「かっちゃんの肖像画」をツイッターに投稿。どこか見覚えのあるような作風に、多くのツイッターユーザーが反応
高須クリニックの高須克弥院長が、22日に自身のツイッターを更新。スマートフォンアプリで加工された自身の肖像画を投稿し、多くの反響を呼んでいる。
■「かっちゃんの肖像画」を公開
かっちゃんの肖像画。 pic.twitter.com/SdfegtcnBp
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) March 22, 2021
高須院長は同日、「かっちゃんの肖像画」というコメントとともに、西洋の肖像画を思わせる1枚の画像を公開。メガネをかけ、こちらに向かってにこやかに微笑むその姿は、まさしく高須院長だ。
じつはこちらは、実際に制作された肖像画ではなく、撮影した人物を肖像画風に自動加工してくれるアプリで作成されたもの。
しかしながら、高須院長のこれまでの功績や社会貢献活動を振り返れば、こういった肖像画が後世に残されていても何ら不思議はない。
■「音楽室にあるヤツ」多くの反響
流行りのアプリを早速試してみたという高須院長のお茶目なツイートには、多くのツイッターユーザーが反応。
白髪がふわっと描かれているタッチや、作品全体の厳かな雰囲気から「音楽室にあるヤツ」「音楽室にありそう」「音楽室の壁にあるよね!」「中世貴族風」といったコメントが続々と書き込まれている。
中には「高橋洋一さんかと思った…」「高橋先生にみえた」と、経済学者の高橋洋一氏にも似ているといった声も。
■高須院長の影響でさらに流行りそう?
トレンドにも敏感で、多くのツイッターユーザーから親しまれている高須院長。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,880名を対象に「流行」に関する意識調査を実施したところ、「興味はないが流行で手を出したものがある」と回答した人は、全体で27.3 %だった。
性・年代別に見ると、男女ともに10代が4割を超える高い割合となっている。
高須院長から影響を受けて、アプリを試してみたくなったユーザーは決して少なくないのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,880名 (有効回答数)