『イッテQ』スタッフに文句を言うロッチ中岡 すると出川哲朗が…
番組スタッフの雑な仕事ぶりに、スタジオで愚痴が止まらなくなってしまったロッチ中岡。すると、先輩である出川哲朗が…
21日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、ロッチ・中岡創一が、ロケ先での番組スタッフの対応に愚痴をこぼす一幕があった。
■スタッフの仕事の雑さに不満
同日の放送では、卓球台の上でテープを転がし、ピンポン玉をその輪の中を通過させてカップに入れるというスゴ技動画に中岡が挑戦。転がされるテープと、コース内に固定されている塩ビパイプとが重なるタイミングはわずか0.1秒で、撮影は7時間にもおよぶ長丁場に。
その後、中岡が休憩しながら「板の台を作っているけど、固定されていなくてガタガタ」「塩ビパイプにシールが貼りっぱなし」「コップのテープも色付きで雑さがみえる」など、緻密な作業が求められる現場での番組スタッフの雑な仕事ぶりに不満を吐露するシーンが映された。
■愚痴が止まらず…出川が一喝
スタジオでも、共演者から「ピンポン玉のやつ、文句が止まらない感じ?」と振られると、転がしたテープを元の位置に戻す際、スタッフが雑な返し方をするので装置の位置が毎回ズレてしまったことへの不満が止まらず。
「筒を全部真っ直ぐにせなアカンのです、コレを返すときに(装置に)当たって、位置を直す作業を全部僕がやってるんです。それが、5時間もやってたら…コイツ何回当てんねん! て…」と続ける中岡に、出川哲朗は「うるさいよ!」と声を荒げる。