大泉洋、大学不合格をポジティブに捉える 「最低な出来事もじつは最高」
二浪して大学に入った大泉洋は「このままでは腐る」と思い、演劇を始めたとのこと。
■ポジティブな考え方を明かす
そして大泉は「大学に落ちたっていう最悪な出来事が、それしかないぐらいに今の僕を支えてる」と続けて話し、「『何か上手くいくんじゃないの?』としか思ってないです」とポジティブに捉えた。
さらに「大学に落ちて死んでもいいぐらいに落ち込んだけど、その出来事がなかったらテレビ出てないしTEAM NACSとも出会ってない」と話す大泉。
「最低な出来事も、実は自分にとってものすごく最高な出来事なわけですよね」と語った上で、「悪いことが起きると、ちょっとワクワクする」と明かした。
■「私も…」と感激する人も
大泉のポジティブな考え方に、視聴者からは「失敗しても腐らなければチャンス、前向きに選んだ道は正解っていう大泉洋の考え方分かる」「私もどんな出来事でも、ショックは受けても受け入れていこうと思った」などの声が寄せられ、共感する人や感銘を受ける人が多く続出している。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)