「本当にやりたいことはなんだ」 社長グラドル・ツジルイスの驚きの行動力
『ミス東スポ2021』グランプリのツジ・ルイスにインタビュー。過去には様々な経験をしてきたそうで…。
小柄な体型と幼さを感じる童顔を武器とするグラビアアイドルのツジ・ルイス。『ミス東スポ2021』にてグランプリに輝くなど、今まさに波に乗っている彼女がついに1stDVD『抱きしめたい』を3月23日にリリースするという。
リリースに先駆け、彼女は一体どのような人物であるのかインタビューにて迫った。
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■『ミス東スポ2021』グランプリ
今回のインタビューは彼女自身による声がけにより実現。しらべぇでも注目を置いていただけに、彼女の行動力に驚かされる。
ツジ:『ミス東スポ2021』のイベントの記事を書いてくださったので、それをきっかけにしらべぇさんを知りまして。インタビュー取材なども行なっていると伺い、お声がけさせていただきました!
———ご本人からの依頼というのは珍しいので、少し驚きました。改めてにはなるのですが、この記事で「ツジさんを初めて知った」という読者へ向けて、簡単な自己紹介をお願いできますでしょうか。
ツジ:147cmのEカップ、童顔グラドル社長として活動しているツジ・ルイスと申します。グラドルになる前は電気工事士やデザイナーをやっていたのですが、「本当にやりたいことはなんだ」と考え芸能界に飛び込みました。
過去にはコスプレイヤーやランジェリーモデルの経験もあるので、脱ぐこと自体にはそこまで抵抗感がなく…そんな中見つけたオーディションが『ミス東スポ2021』だったんです。
■肩書きは社長グラドル
———電気工事士の経歴があるというのは、グラビアアイドルの中でも珍しい気がします。
ツジ:確かにそうかもしれませんね(笑) 私が持っているのは「第二種電気工事士」という資格で、家庭用の電気機器の工事ができます。当時はテレビとかの設置・工事とかもやっていましたね。
———電気工事士、デザイナー、社長、グラビアアイドルといろいろな経験があるわけですが、現在の肩書きは「グラビアアイドル」でよいのでしょうか?
ツジ:そうですね。ただ、一応自分で会社を立ち上げたので「社長グラドル」として売り出してます。会社はデザイン事業・広告事業・芸能事業をやっていて、私はカメラマンもできるので、少し撮影の仕事もかじったり…。
———手広い…! 基本的に行動力があるというか、かなりアクティブですね。
ツジ:確かに思い立ったらすぐに行動してしまうタイプです。もちろん、挫折も経験してきましたが、今のところいい方向に転んでます(笑)