15歳少女が子守中に自宅出産 赤ちゃんの存在隠しゴミ箱に遺棄か
母親が不在の家で、子守をしていたある少女。しかしいきなり産気づき、その後に生まれた赤ちゃんを捨ててしまった。
赤ちゃんを自力で産んだものの、どうしていいか分からずパニックに陥ったある少女。その後に取り返しのつかない行動に及んだことを、『Metro』などが詳しく報じた。
■産気づいた少女
2018年夏のこと、英国で暮らす少女(当時15)が自宅である少年の子守を任され、留守番していた。このとき親はたまたま不在だったというが、妊娠していた少女はいきなり腹が痛くなりパニックに陥ったという。
そして、そのまま赤ちゃんが生まれそうになったため、しばらく部屋にこもり、自力で出産を終えた。だが生まれた赤ちゃんは元気がなく、どんどん弱っていった。
■少年が目撃した惨事
2階に上がったままの少女のことが心配になり、少年は様子を見に行った。部屋に入ると少女は血が大量についたベッドで丸くなっていたが、少年には「鼻血が出ちゃっただけよ」と嘘をつき、出産を隠したという。
しばらくすると少女はキッチンに行き、布で赤ちゃんをくるみ袋づめに。その様子を見て驚く少年に「これはお人形さんなのよ」と説明し、そのままゴミ箱に捨ててしまった。