できる人が少ないからこそ効果アリ 恋愛の駆け引きテクニック初級編・上級編

恋愛で駆け引きができる人の割合は…少ないことが判明。テクニックを教えます!

恋愛の駆け引きは上手なほうだと思う、中村愛です。 ん? そもそもみなさんは、駆け引きをするほうですか? 今回は、そんな恋愛では必要不可欠な「駆け引き」のあれやこれやを、まとめてみました。


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■恋愛で駆け引きできる人の割合

まずは、しらべぇ編集部が全国10~60代の恋愛経験がある男女2,417名を対象に調査してみました。すると…全体の18.3%が「恋愛で駆け引きできる」と回答しました。駆け引きできる人は、少ないことが分かりました。

恋愛で駆け引きできる人の割合

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■恋愛の駆け引きは若者が得意

年代別で見ると、若者のほうが割合が高いという結果に。まるで、逆階段のようなグラフが出来上がっていますね。男女別では、20代と60代は男性のほうが若干駆け引きできる人が多く、それ以外は女性のほうが多いことが分かります。

恋愛で駆け引きできる人の割合

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■恋愛の駆け引き~初級編~

そもそも、どのような駆け引きがあるのでしょうか? 初級編と上級編に分けて、書き出してみました。

①連絡を遅らせる:相手からの連絡にいつもすぐ返事をする人は、少ししてから返したり、次の日に返したり。そうすることによって、「え? 何? 何かあったの?」と意識されます。いつも遅い人は、逆に早めに返すとGOOD。


②LINEは既読にしない:見たい気持ちを抑えて、LINEを既読にしないと、これまた相手に「どうしたの?」と思わせることができちゃいます。


でも、どうしても見たい場合は、該当のメッセージを長押しすると、既読にせずに内容を見ることができるので、その手を使ってみてください。また、未読のまま非表示にすると、見るのを忘れることができるので、オススメです。


③デート日をお預けにする:「この日空いてる?」と言われた日を即OKにしたい気持ちを我慢して、一旦断る勇気を持つと、相手に「早く会いたい」と思わせることができちゃいます。


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■恋愛の駆け引き~上級編~

続いて、上級編です。

①LINEとのギャップ:LINEでは絵文字をたくさん使って優しく可愛らしい態度でも、会ったときに素っ気なくしてみたり。そのギャップにやられる人は多いです。


②何をしているかを言わない:「今、友達と〇〇してる」「これから学校だよ」などと、いちいち自分が何をしているかを言うのをやめるだけで、相手は「何しているんだろう?」と気になること間違いなし。


③他の異性を匂わせ:異性との写真を載せたり、誰と会ってるかは言わずに料理が二つある写真を載せたり。そうすることによって相手は気になり、「誰といたの?」と聞かれるのも時間の問題♪


④スタンプで返事をする:いつもマメに文章つきで返しているのに、急にスタンプだけで返事をすると、「あれ? 好きじゃないのかな?」「次はどうやって送ろう?」と考えてもらえるはず。


⑤急に写真を送る:急に自分と友達の写真を送ることによって、安心感を与えられます。自分の顔を見せることになるので、「会いたい」と思わせることも可能。


⑥直球の愛情表現をする:「そういうとこ好き」とたまには素直に言ってみると、相手はドキッ。いつも言っている人は、逆に何も言わないときをつくると◎。


ただし、駆け引きをして逆に嫌われるなんてこともあるので、くれぐれもやりすぎはいけません。自分の気持ちに正直になるのが、結局は一番だったり。

駆け引きも、数字でできている。

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(取材・文/タレント・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年12月11日~2020年12月18日
対象:全国10代~60代の恋愛経験がある男女2,417名(有効回答数)

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